新生児と新しい生活が始まると毎日訪れるのが
「沐浴」ですよね。
筆者は夫が朝7時前には家を出て、21時すぎに帰宅という。
いわゆるワンオペ育児の経験者で双子の男の子を沐浴してきました。
その時に沐浴にこれは助かった!というのをオススメします!
1.沐浴で必需品となるベビーバス
ベビーバスも大きなものから、台所のシンクに入るサイズがあったり、
プラスチックの物からビニールタイプの物と種類も様々。
筆者はお下がりで頂いた、プラスチックのやや大きめのベビーバスを使っていました。
お風呂場の床を使って、ベビーバスに入れていましたが、
アパートに住んでいたため、ベビーバスを置いただけで、大半のスペースが埋まり、
更にしゃがんだ状態だと、身動きを取るのにも一苦労。
不安定な姿勢の状態で、沐浴を2人分行うため、最後には立ち上がるのもやっとの状態。
お下がりで頂いていたベビーバスは早々にお返しし、シンクに入る小さいサイズのベビーバスを購入。
結果は、立ちながら沐浴をする事が出来て、スペースを取られる心配もなく、
足が濡れる事がないので、余計な洗濯物も出ずかなり楽ができました!
特に、冬場は寒いお風呂場に行かなくても沐浴が出来るというメリットがありますので、お勧めです!
更に、双子の場合は一気に入れることができないという課題が発生しますが、
この後は夫の実家に同居が決まり、同居先でのお風呂では浴室内にベビーバスを置き、そこに二人を入れてお風呂に。
1歳を過ぎたあたりから、若干、キツそうで申し訳なかったのですが、
ベビーバスに二人をお座りさせて、その隙に私は隣でシャワーを浴びるという生活を送っておりました。
2.タオルは大判のもので対応!
今では湯冷め防止の『ガウン』などが売っていますが、
月齢で寝返りが始まる頃、ガウンをつけたり、外したりの作業にかなり時間を取られて、
逆に体が冷めてしまうという経験をされている方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?
ガウンも、サイズがあるので、着られなくなるのは時間の問題・・・
そこで、筆者は大判のバスタオルを大きく広げ、そこに赤ちゃんを包み、
上から優しく水分をタオルに含ませるように押して拭いていました。
寝返りをする時期になっても、先にさささっと拭いてあげることで、
万が一、タオルから逃げ出しても、すぐにお着替えをする事が可能になります!
もう子供達は3歳になりますが、同じバスタオルを使用しております。
3.使わなくなったベビーバスはどうすればいい?
我が家は、将来的に活用できる!と勝手に思い込んでいて、
同居先のお風呂の大きさに、一人で入れるのを躊躇していましたが、
2歳を過ぎたあたりから、やっと3人で大きなお風呂に入れるようになりました。
ベビーバスは結構な大きさがあるので、アパートだと、置く場所に困りませんか?
筆者は、ランドリーラックの一番上にいつも収納をしています。
使わなくなった現在も、ランドリーラックの一番上に収納をしていて
- 誰にもイタズラをされない
- 軽いので上げ下げが楽
- おもちゃや予洗い用のバケツも一緒に収納できる
と言うメリットがあります。
使う頻度は減ってしまったのですが
泥だらけになってしまって予洗いをした洗濯物の一時的な保管場としてだったり
大判のタオルケットを洗う時やぬいぐるみなど手洗いが必要な物を洗う時
などにタライでは間に合わないけど、浴槽などを使わずに、洗う方法として、我が家では大活躍中です!
『ベビーバスは赤ちゃんが使うもの』という固定観念を外してみると
思った以上に幅広く活用する事が出来るベビーバス。
購入に迷っている方は是非参考にしてみてくださいね⭐︎