子育てで一喜一憂率の高い出産祝い
実際にもらって嬉しかったもの
こういうおもちゃで嬉しかったもの
もう悩んでしまったら、これ!
というものをまとめてみました。
あっという間になくなるので助かった「オムツ」
筆者は、双子の子育てをしていて、生まれて間もない子ども達のオムツの消費量に動揺してしまいましたが、
双子ということもあり、箱で送ってくれた友人がいました。
ありがたく、全部使い切らせていただきました。
オムツの場合は
「どこのメーカーを購入予定なのか」
「布おむつなのか、紙おむつなのか」
既に出産されている場合は
「今お子様が使っているオムツのサイズはどのくらいのサイズなのか」
「テープタイプ、パンツタイプのどちらがいいのか」
を事前にチェックしておくといいと思います。
自分では手が出しにくいけど、欲しい「木のおもちゃ」
筆者がもらったものは、丸や四角などの形の穴が空いていて、そこに同じ形のおもちゃを通す木のおもちゃを頂いたのですが
電池が不要なので、電池を買う必要性もなく、木のおもちゃなので温かみがあります。
カラフルで色彩が豊かだったので、プラスティックのおもちゃよりも温かみを感じて、ほっこりした気分になりました。
電気や、電池のおもちゃは、対象年齢が限られていることが多く、その年齢の範囲内であっても遊びに飽きて使わなくなるということが多いのですが、こうした木のおもちゃは怪我の危険性も少なく、年齢の幅も広く、比較的成長した後でも遊ぶことができるので重宝しています。
遊ぶという行為に悩んでしまった時に!「絵本」
筆者はお下がりで、読み聞かせの絵本をもらったり、出産祝いで幼児向けの絵本を頂いたのですが、季節的に外に出られない時や遊びがワンパターン化してしまった時、自分でお話を作っても続かないと悩んでいた日々がありました。
もともと、親戚が近くにいなかったため、あまり小さい子供と交流する機会がなくわからなかったのも相まって、どう相手をしてあげればいいのかと悩んでいましたがその時に使っていたのが本です。
まだ言葉がわからなくても、赤ちゃんはお母さんの声が大好きです。
そして、赤ちゃんは本能的に「お母さんの笑った声」や「お母さんの嬉しそうな声」に反応します。
なので、子供に向けて読むのはもちろんなのですが、最初の頃は
『自分が一回読んでみてどう思ったか』
『2回目は早口で読んでみよう!』
『3回目はあえてゆっくり読んでみよう』
『ちょっと飽きたなあ。よし、この本にツッコミを入れながら読んでみよう』
『実況中継風に読んでみよう』
等々、様々なバリエーションで読んでいました。
登場する動物の鳴き真似や英語などの違う言語で読んでみるのも飽きなくて楽しいです。
赤ちゃん向けの本を贈るのも勿論良いのですが、大きくなった時のことを考えて読み聞かせ始めようの本を贈るのもおすすめです。
筆者の子どもたちは、見事に「だるまさん」にはまりました。
現在3歳を迎えますが今も好んで読んでいます。
目を刺激するのなら「はらぺこあおむし」もおすすめです。
はらぺこあおむしは、本に穴が空いているので、穴に子供がどんどん指を突っ込んでいきます。
なかなか穴の空いている仕掛け絵本はないので候補の一つに入れておくと良いですね。
谷川俊太郎さんの本は、幼児向けでおすすめの本になるのですが、
色彩を重視するなら、はらぺこあおむしで御馴染みの「エリック・カール」
フレデリックやスイミーが有名な「レオ・レオニ」、五味太郎さんもおすすめです。
もう、出産前に購入している可能性も考えられるので、この場合も一度聞いてみると良いかもしれません♫
海外のグラフィックデザイナーさんの絵本は、海外版と日本版がありますのでそこはお間違いなく!
買い物の時にとても助かりました「ギフトカード」
筆者は出産祝いをもらった時に遠方の友達や、重いものをくれた友達に少し、後ろめたさがあって・・・
申し訳ないなと思うことがありました。
そして、筆者自身送る時に躊躇したりすることがあります。
どういう時に躊躇するのかというと
- 相手が既に2人以上子供を生んでいる時
- もう既に何かしらで揃っているだろう
という時です。
この時に考えられるのは、「送ったものが被る確率が高い」ということです。
既に揃っていそうな場合も考えられるので、「2人目だし、あるから大丈夫だよ〜」という時は、ギフトカードや全国共通の商品券を送ってあげると買い物の時に本人たちの必要なものを購入する事が出来るので迷った時の選択肢の一つに入れて置くと良いです。
買い物する場所が決まっている場合は、そのお店のギフトカードをプレゼントするのもおすすめですよ♫
いかがでしたか?
あげるのに悩んだ時には参考にしてみてください♫